留学する際の注意点については、留学を斡旋するエージェントからも説明を受けるので、そららの点を守ることが一つ。
留学エージェントが注意してくれる点は、どちらからというと実生活においての行動に関することです。
ここで私が注意しておきたい点、というよりアドバイスしておきたい点は 「気持ちを開いて、積極的に行動し話しかけること」 留学する場合は、言葉が通じなくてあたりまえ。
はずかしいと思う気持ち「恥ずかしがらないで!」と言うのは簡単ですが、それは無理なこと。
私は言いたい 「恥ずかしいのは当たり前。
でも話しなさい、人と接しなさい! 恥ずかしさが無くなるまで!」 と。
留学先では、観光で色々と遊びに行くこともあるでしょう。
それは、それで大切なことだと思います。
でも、日本に帰ってきたときに一番の思い出になることは、やはり人とのふれあいのような気がします。
少なくとも、私の場合はそうでした。
私自身、言葉が通じなくて恥ずかしい思いをしたことは数知れません。
ある程度英語が話せるようになっても、うまくコミニュケーションが取れない場面があると、本当に恥ずかしくなったり、いらだったりすることもしばしばです。
でも、そのような経験が自分を鍛えてくれるのです。
語学力がアップしても、気持ちで負けてしまってコミニュケーションがうまくとれないというケースがあります。
ですから、留学先では自分の気持ちを出来るだけオープンにして、「恥ずかしく思うのはあたりまえ」くらいに思って、とにかく積極的に多くの人たちと会話を交わすことをお勧めします。