HIRO's オンライン英会話レッスン
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英会話の勉強時間を記録することで目標までの道のりを把握する
英会話の勉強時間は3000時間。
英会話で日常的な英会話ができて、英語の新聞や洋書が読め、かつ洋画が楽しめるようになるまでの勉強時間です。
これは、私がある書籍で目にした勉強時間ですが、私も個人的にこの時間はひとつの目安として勉強をしていました。
1日1時間勉強すれば1年で365時間ですから約8年。
1日3時間であれば3年弱です。
妥当な線ではないでしょうか。
この期間を見て
「大変だ」と感じるか
「そんなものか」と感じるかは人によって違うでしょう。
ただ、この件について付けたしておくことがあります。
英字新聞や洋書が読めるとはいっても、理解できない単語は次から次へと出てくるものです。
洋画も同じように、わからないセリフも数多く聞くことでしょう。
しかし、そのようなことが苦にならないくらいに楽しめると受取っていただきたいこと。
また、それだけの時間を要しないとそのレベルまで行けないのかというと、決してそうではなく、その前の時点でも洋書を読んだり洋画を観て楽しむことはできるのです。
ただ、3000時間をひとつの目標として勉強すると分かりやすいと思うのです。
どんなに外国人と英語で話せるようになるのが目的とはいっても、
「では、いったいどれくらい勉強すればいいの?」
勉強していても、なんかゴールのないマラソンをしているようで不安になるのです。
ですから、この3000時間を一つの目標として、毎日の勉強時間記録をつけるとよいと思うのです。
私も、自分でもう初級レベルではないなと感じたあたりから毎日の勉強記録をつけるようにしました。
私の場合、読む、会話、書く、聞く、音読とを、それぞれに毎日何分行ったかを記録に残しました。
こうすることにより、勉強がどこに偏っているかがはっきりするのです。
この5つの中で一番レベルアップが難しいのが会話力です。
実際記録をつけていると、いかに会話力が少ないかが一目瞭然です。
そこで、なんとか会話をする時間を多くするよう頑張るわけです。
つまり、具体的に自分には何が足りなくて、何をすべきかが明確になるのです。
できない理由がはっきりと記録で裏付けされるのです。
是非、3000時間を目指し毎日の勉強記録をつけて見てください。