助動詞をうまく使って表現力を高める

助動詞の使いかたと例文集

助動詞の役割は動詞を助けることです。
彼は泳ぎます。

彼は泳ぐことができます。(can)「能力」
彼は泳ぎます。(will)「未来」
あなたは泳いでもよいです。(may)「許可」
彼は泳ぐべきです。(should)「義務」
あなたは泳がなくてはいけません。(must)「義務」
あなたは泳ぐ必要があります。(need)「必要」

こちらで音声が聴けます

注意点
助動詞の後に来る動詞は過去のこと、三人称単数でも原形になる。
He comes.
He will come.
He may come.

Will(未来)〜するだろう。(未来において)〜します

トムは来月仕事を辞めます。
Tom will quit his job next month.

私は彼のために今晩料理を作ります。
I will cook dinner for him tonight.

否定形 will not=won't(短縮形)
私は、もう彼に会いません。
I will not meet him anymore.

Can(能力・可能性・許可・依頼「出来る・してもよい・してよいですか?」

彼女は大変上手にピアノが弾けます。
She can play the piano very well.

ごめんなさい、そのことは言えません。
I'm sorry I can't tell you about it.

煙草を吸ってもいいですか?
Can I smoke?

お名前をいただけますか?(お名前は?)
Can I have your name?

それが本当のはずがない。(可能性)
It can't be true.

Could(過去の能力・それほど高くない可能性)

「私は若いころは泳ぐことが出来ました」
I could swim when I was young.

「彼が次の社長になる可能性はあるよ」
He could be the next president.

過去に一回だけ出来た場合はcouldではなくwas able to

May(許可・可能性・推量)してもよい・かもしれない」

さあ、テレビを見てもいいぞ。(許可 目下の人に許可を与える場合に)
Now, you may watch T.V.

トムは寝ているかもしれない。
Tom may be sleeping. 助動詞の後にくるbe動詞は原型になるのでbeとなる。

It may be true.
本当かもしれません。

Might(可能性・推量) かもしれない


Mayよりも少し弱い
「彼はこのことを知っているかもしれません」
He might know about this.

「彼女は正しいかもしれない」
She might be right.

Must(許可・命令・推量・必然性)しなくてはいけません・にちがいない


「あなたは家にいなくてはいけません」
You must stay home.

「一日中家にいてはいけません」
You must not stay home all day long.

「トムは病気に違いない」
Tom must be sick.

「それは本当に違いない」
It must be true.

Shall(相手の意思を尋ねる)しましょうか

「踊りましょうか?」
Shall we dance?

「手伝いましょうか」
Shall I help you?

Should(義務・必要)

「君は少なくとも週に3回は運動すべきだ」
You should excise at least three times a week.

「そのことを彼に言うべきではない」
You should not tell him about it.

「これについて彼に聞いた方がいいでしょうか?」
Should I ask him about this?

Would(過去の習慣)よくしたものだ

「若いころはよく映画を観に行ったものだ」
When I was young I would often go to the movies.

可能性の強さ

弱い順から
It could be true.「事実の可能性があるよ」
It might be true.「もしかすると本当かも」
It may be true.「たぶん、本当だろう」
It must be true.「本当に違いない」
It is true.「それは本当です」