日常英語での質問力を鍛える
当コンテンツでは、英語での質問表現の練習方法とその重要性について解説します。日常生活での簡単な質問も、実際に英語で伝える際には難しさを感じることがあります。このガイドを通じて、効果的な質問の練習法を身につけ、自然な英語でのコミュニケーションを実現しましょう。
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皆さんは下記の日本語をすぐに英語で言えますか?
「何色が好きですか?」
「書店は何階にありますか?」
「缶詰食品はどの通路に置いてありますか?」
一見、シンプルで簡単そうに見える表現です。TOEIC500~600レベルであれば言えそうな内容ですが、意外と言えない人が多いのです。その原因は、練習不足です。
文法的には分かっていても、瞬時に英語で質問が出来るようになるには、それなりの練習が必要です。 文法を理解することは、パソコンのキーボードのタイピングに例えれば、どのキーをどの指で打つかを理解しただけにすぎません。ブラインドタッチでキーが打てるようになるには繰り返し練習が必要です。
英語で質問が出来るようになるには、同じように色々な日本語の質問を英語に訳してみる練習が必要です。 よく英会話のレッスンで講師がDo you have any questions?と生徒に質問を促しますが、ほとんどの生徒は何を質問してよいかわからず"No"しか言えないのが現実です。
私がレッスンの中で生徒様に日本語→英語の訳を繰り返し練習させると、はじめのうちは間違えたり、苦労しながらたどたどしい英語になります。 しかし、5つ10と数多く様々な質問を日英訳することで、徐々にスムーズに言えるようになってきます。
英語での質問練習をする際、もうひとつ大切なことは同じパターンの文形で単語を替えて練習すると言うことです。今日はWhatを使った質問を言えるようにする、次回はHowを使った質問、というように毎回テーマを決めて練習します。 そうすることで、着実に質問の引き出しは増えてゆくのです。
反訳トレーニング例文集(瞬間和文英訳)
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