英語の受け身文の作り方を分かりやすく解説

「人・物が〜される」受け文を作る

Be動詞+過去分詞

こちらで音声が聴けます

1)「彼はそのパソコンを壊しました」
He broke the PC.

2)「そのパソコンは彼に壊されました」
The PC was broken by him.

(1) は「彼」に重点を置き、(2)は「パソコン」に重点を置いている。

<受け身文はどんな時に使われるの?>
動作主が不明・不要・明かしたくない等の場合

例)
「その古い家は解体されました」
解体するの他動詞
take down, demolish
The old house was taken down.
The old house was demolished.
誰が解体したか説明が不要な場合。

その家は約100年前に建てられました。
建てる=build
The house was built about 100 years ago.
誰が建てたか不明

「彼は殴られました」
He was beaten.
誰が殴ったか知っているが、名前を言いたくない。

注意点
日本語は受け身表現が多い言葉であるのに対して、英語は能動態が中心なので、日本語につられると受け身の多い英語になってしまうので、不要に受け身表現を作りすぎないこと。

時制に注意
現在形(習慣・事実)
「新聞は毎朝4時くらいに配達されます」
The newspapers are delivered around four o'clock every morning.

過去形
過去に起きた出来事
「その家は昨年建てられました」
The house was built last year.

現在完了形
〜されてしまった(完了) (ずっと)〜されている(継続)

「その本はこれまでに10カ国語に翻訳されました」
翻訳する=translate into
The book has been translated into ten languages.

未来形
〜される予定だ
「そのビルは来月解体される予定です」
The building will be taken down next month.
The building is going to be taken down next month.

こちらに能動態と受動態の使い分けに関する詳しい解説ががります