生産的な日々の行動
小さな習慣の積み重ねが、日々の生産性と自己管理力を大きく高めてくれます。
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1月27日から日記をつけ始め、1日の計画を少し変えました。
それからわずか20日あまりですが、その変化ははっきりと感じられます。
以前に比べて、ずっと生産的になったと実感しています。
小さな変化ですが、それが全体に大きな影響を与えました。
1. 最初に行ったのは、スケジュールをPCの近くに置くことでした。
目に入る場所に置くことで、常に視界に入るようにしました。
気が散って別のことを考えてしまっても、そのスケジュールが目に飛び込んで、私を引き戻してくれます。
それが次に何をすべきか、どこに向かうべきかを常に思い出させてくれます。
2. 次に始めたことは、To-doリストに達成率を記入することでした。
毎日の終わりに、その達成状況をしっかり記録するようにしました。
その目標は、常に100%に設定しています。
その数字が頭の中にしっかりと残り、モチベーションとなります。
チェックを入れるたびに、残された空白が私を見つめてくるように感じます。
まるでその空白が、私にそう言っているかのように感じます。
3. 1日の終わりには赤いペンを手に取り、空白のチェックボックスや無駄にした時間、そして達成率を振り返りながら記録をつけます。
これらをつなげていくことで、1日をどう過ごしたのかがはっきり見えてきます。
どこで失敗したのか、どこで無駄にしてしまったのか、見逃していた部分が浮かび上がってきます。
4. 最後に、日記がすべてを変えました。
この小さな行動が、1日の中で最も重要な時間になりました。
1日の最初に取る行動として、日記を書くことを習慣にしました。
これが自分を地に足をつけるための儀式になりました。
世界が動き出す前の静かな時間の中で、ペンを握り、手書きで綴ります。
インクが、思考をゆっくりと整理してくれます。
紙がその思考をしっかりと受け止め、記録してくれます。
そして、そのほんのひととき、心が静まり、1日が始まる準備が整います。