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和文英訳 反訳トレーニング10年を行った結果
英語学習記録
2022年12月27日。
英検1級の「文単」文で覚える英単熟語の反トレを開始してから13カ月が経過しました。
現時点での進捗は、80の長文の内40を暗唱できるようになり、残り40も反訳はできる状態です。
開始当時の目標は反トレ(和文英訳)だったのですが6カ月ほど反トレを行った時期から、もしかしたら日本語を見ないでもできるかもと感じました。
その後5日、1日1回練習したところ暗唱ができました。
その後約3カ月間で40の英語長文ができるようになりました。
テーマが歴史、文化、社会、経済で、その中にはアメリカの銃規制をめぐる議論や低下する世界の貧困などが含まれています。
そのためか、外国人講師との英会話でのトピックスの幅が広がりました。
英語長文の中で覚えた単語だけでなく、会話の中で文の一部がそのまま使える場面もあります。
どれくらい英会話力が上がったか
2013年に始めた「英検1級 出る順で最短合格 単熟語」の2,300以上もの例文反訳を行い、そしていま、この「英検1級 文単」の反訳トレーニングを行えるまでになったわけです。
その間どれくらい私の英語力が伸びたかというと、英検のレベルで比較すると、2013年当時の英語力は英検準1級がぎりぎり受かるのではと、思えるレベルでした。
英検準1級は受験していませんが、問題集に目を通した時の実感が、少しハードルが高いかなと感じていました。
その5年後、英検1級に合格しています。
そして現在では、私の英会話レッスンの受講様の中から英検1級合格者2名が誕生しています。
40歳代の10年間は英語学習をほとんど行わなかったためレベル維持でとどまりましたが、53歳からの10年間は1日平均2時間以上は英語力を鍛えるために費やし、その大半が英文和訳の反訳トレーニングです。
まだ英語を話すことにストレスを感じていた10年前に比べると、今では本当に英語を話すのが楽になったと実感しています。
とはいえ、まだまだ現在のレベルで満足しているわけではありません。
これからも、さらに上を目指して挑戦をしてゆきます。