やり抜く力
目標に合った学習に、必要な時間を費やし取り組めば、英会話は必ず上達します。 では、なぜ英会話学習で挫折してしまう人がいるのでしょうか。
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英語学習の大部分は孤独な取り組み テニスのようなスポーツは、初心者であってもゲームや練習を他の人と一緒に楽しむことができます。また、汗をかいた後の爽快感もあって、途中で挫折することはあまりありません。
ところが、英語学習は一人で取り組む時間が多い孤独な作業です。 何年も学習を続けられる人は、やり遂げる強い意志を持っているか、学習を楽しめている人たちといえます。 好きでもない英語学習に授業料を支払い、かつ上達が実感できないとなれば、その状態でこれから何年も頑張ろうと人は少ないでしょう。
では、つらいと感じる英語学習を、続けられるだけの強い意志もなければ、楽しむことができない人はどうすればよいのでしょうか。
強い意志と聞くと、自分が嫌いなことでも、自分に鞭うってやり遂げるイメージがあります。たしかに、そのような場面はあるでしょう。しかし、嫌なことでも、ひとつのことをやり続けると、結果を伴うようになります。 結果が得られることで、今度はそれが達成感につながります。
例えば、英検の3級レベルにも達成いない人が、もし英検3級レベルの教科書の中にある日本語10例文を英語に訳せたとしましょう。 それって、ちょっとした達成感につながりませんか?
10例文が20例文に増えれば 「あれっ、できた!」 と意外に感じるかもしれません。 それまでできなかったことが出来るようになれば嬉しくなります。
それが、100例文、1000例文に増えたとき、 「自分にはできる」という確信になり、それが自信につながります。
自信を抱けると、それまでネガティブなイメージを持っていた学習に対して、今度はポジティブなイメージを持てるようになります。
学習を継続し、結果が現れ、満足感が得られることで、 "自分にはできる" という自信へとつながるのです。
実は、学習に対する楽しみというのは、それまでできないと思っていたことが出来るようになってゆく、自分の成長を楽しむプロセスでもあります。
"自分にはできるだろうか"もしくは、"自分にはできない"といったネガティブなマインドを持っている人と、"自分にはできる"というポジティブなマインドを持った人では、おのずと行動パターンが違ってきます。
"自信"は、その人の行動パターンを変える大きな力を持っています。
やるべきことをやってきていない人に対して「自信を持て」といっても、無理だというのは本人が一番わかっています。 ですから、本当に自信を持てるように、少しずつでよいので成功体験を積み重ねてゆくのです。
一定の成果がでるまで、まずは1日30分程度でよいので、毎日継続して学習することが第一歩です。 当レッスンでは、瞬間反訳(和文英訳)トレーニングを取り入れています。 単に英語が上達するというだけでなく、学習者に自信をつけてもらうためのメソッドでもあります。
小さな成功の積み重ねが達成感を生み、やがては自信へとつながり、行動パターンに変化が現れ、大きな成功へと導いてゆきます。