Can be+~(可能だ、ありえる)
このセクションでは、「can be」構文を用いて可能性や能力を表現する方法を学びます。無生物を主語にした受け身の文を作成する際にこの構文が利用されます。また、ネイティブスピーカーの「can」と「can't」の発音の違いにも注意が必要です。
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Can be~
直訳:可能だ、あり得る
無生物主語 can be+過去分詞
直訳は「~されることがありうる・~されることができる」
意訳 「~することがありえる/~することができる」とすると自然な日本語になります。
The PC software can be downloaded.
直訳)このPCソフトはダウンロードされることができる
意訳)このPCソフトはダウンロードできる。
ということは、
「このPCソフトはダウンロードできる」を「このPCソフト」を主語にして英語にする場合は、can be+過去分詞の受け身文にしなければならないということです。
Youを主語にすれば
You can download the PC software.とできます。
ただ、ここでは無生物を主語にして練習します。
発音の注意
ネイティブの発音ではcan'tの場合、tの音がほとんど発音されずに、非常に聞き分けにくいやっかいな単語です。
コツはcan'tの場合は「キヤン」とアクセントを強くし、canは「キャン」と短めに発音しサラリと軽く流します。
I can(キャン)do it.(doにアクセント)
I can't(キヤントゥ) do it.(can'tにアクセント)
否定文
疑問文
反訳トレーニング例文集(瞬間和文英訳)
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