Hiro's オンライン英会話レッスン
徹底したプライベートコーチングで
初級、中級の壁を乗り越える
徹底したコーチングであなたの夢をかなえます!
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英語を流ちょうに話せるようになりたい、というのは英語を学習する人の共通の願望でしょう。
しかし、目標があまりにも漠然とし、かつ高すぎると、いつまでたってもゴールに到達できずに英語学習がストレスになります。
私のお試しレッスンで流ちょうに自己紹介をする方は珍しくありません。20分程度の会話だけであれば、TOIEC800,英検準1級レベルと言われても納得できるレベルです。
しかし、レッスンの後半で私が簡単な日本語の質問文を英語に反訳してもらうと、途端に中学レベルの疑問文すら作れなくなったり、一般的な日本の社会問題について質問すると途端に言葉が詰まって会話が止まってしまう、などということがあります。
つまり、英語で何を話すかによって、その人の英会話レベルは極端に変わってくるのです。これまで話したことのないトピックスについて話すときは、必ずといってよいほど自分の英語にもどかしさを感じます。
漠然と流ちょうに英語を話せるようになりたいというのは、ゴールのないマラソンみたいなもので、簡単に気持ちが折れてしまいます。
まずは一つのトピックスを一つの作品と考え、一つ一つの完成度を上げると同時に作品の数を増やしてゆくということです。
同じものを何度も話していると、完成度が上がってゆきます。自己紹介がいい例ですね。
自己紹介を話すと流ちょうに話せるということは、その人にとって自己紹介は完成度が高いと言えます。
ビジネスの商談での英語には困らないが、食事を一緒にしながらのカジュアルな会話ができないというかは少なくありません。このような方は、仕事に関する英語は完成度が高く、それ以外は完成度が低いと言えます。
中級レベル以上になったら、次は外国の人が興味を示す日本に関する話題に取り組むのもよいでしょう。
例えば
・レストランと居酒屋ではどう違うのですか?
・お盆休みって何ですか?
・なぜ少子化なの?
・日本は資源が少ないのになぜ経済大国なの?
などなど。
日本語でもすぐに答えられない質問ですが、このような質問に答えられるようになると相手から重宝がられ、会話もはずみます。
一つのトピックスに対して1,2分で答えられるようになるだけで十分です。
そこには、日本の文化や歴史など1冊覚えれば、何時間でも会話ができるような内容がぎっしり詰まっています。
目の前にあるトピックスをひとつずつ地道に取り組み、そして完成度を上げてゆくことで、話せるようになった時に達成感を得ることができ、学習へのモチベーションが上がります。
また、この学習を繰り返し行ってゆくと学習のコツがわかってくるので、これまで話したことのない新たなトピックスに出会った時でも、ストレスを感じることがないばかりか、新しい話の引き出しが増えると思い逆に楽しくなってきます。
反訳トレーニングでは関連のない文を数百、数千と覚えてゆきます。 トピックスを増やす取り組みは、反訳の1文が1トピックスに代わるだけのことです。
1から始め10、20、30と増やしてゆけば、様々な話題について話せるようになってゆきます。
忍者に興味のある人に
Do you know how ninjya lived when they were not on duty?
忍者は任務のないときどうやって生活していたかわかる?
といった問いかけから始め、忍者に関することについて1,2分程度で話ができれば、聞き手も話しても互いに会話を楽しむことがでるでしょう。
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