Hiro's オンライン英会話レッスン
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英語学習は終わりのないマラソン
私のレッスンの受講者様の中にTOEIC900超え、英検1級保持者の方までいますが、この中で、自分は英語が流ちょうに話せると思っている人は誰一人いないと思います。
指導する立場にある私自身、英語を流ちょうに話せるとは思っていません。
未だに反訳トレーニングや音読、そしてシャドイングなどを日課としていますが、1週間もこれらのトレーニングを休むと、英語を話す際に口が思うように動かなくなりストレスを感じます。
現在、私(HIRO)はDMMとエイゴックスを並行して受講しています。 エイゴックスには生徒の英語レベルを講師が毎回、星の数で評価してくれます。 最低星1から最高10の評価となります。 私は普段は9評価をもらうのですが、先日初めてアメリカ人講師から最高の10評価をもらうことが出来ました。
すらすらと気持ちよく話せる場合もあれば、頭や口が思うように働かずストレスを感じることも度々です。また、語彙力もまだまだ足りないと感じるのは毎日のことです。
英会話でさらに高みを目指すということは、上り坂を登る取り組みですから、当然負荷がかかります。
「数週間で英語がぺらぺら」などとからは程遠いのが現実です。
私はこれまで1万時間近い時間を英語に触れてきました。その中で集中して学習した時間は、およそですが半分の5千時間もないと思います。
この5千時間の中には、会話や文法学習、そのほかシャドイングや反訳トレーニングが含まれます。
残り5千時間のうち、2千時間くらいは洋書の読書で、残りが英語の聞き流しといった感じです。
これまで取得した英語資格は英検1級とカリフォルニアの不動産ブローカーズといって、日本の宅地建物取引主任者に相当する資格です。
私は今でも毎日50分はオンライン英会話のレッスンを受け、最近勉強し始めた国際問題について話すようにしています。
地球温暖化などの環境問題について話すようにしています。
英語を話す中で、覚えた単語を思うように使えるようになってきたかなと感じはじめたのは、ごくごく最近のことです。
実践で使える語彙力を増やすために、4年前に合格した英検1級の単語帳を使った反訳トレーニングを未だに日課として行っています。
それでも、2,3日も反訳の練習を怠ると、口の動きが重くなるのが分かります。
自分がよく知っている話題で、かつ過去に
英語書籍業界で結構知られている植田一三さんという方が、書籍の中で次のように述べています。
「英語を真にエンジョイできる容易なってくるのはランク7からだと思います」
彼は英語レベルの級に段を加えてレベル分けしており、その中でランク7を上級者:英語道2段とし、下記のように明記しています。
ランク7というのは、
英検1級・TOEIC満点・IELTS8・TOEFL iBT108点・通訳案内士・工業英検1級・国連英検特A級の内、5つ以上取得していること
[日常生活・人生哲学を8割・社会問題を7割、論理明快に英語で発信できる]
レベルとしています。
ちなみに私のレベルは自己採点で上級者:英語初段 レベル6となると思います。
英検1級・TOEIC920点・IELTS7・TOEFL iBT92点
[日常生活・人生哲学を7割、社会問題を6割、論理的に英語で発信できる]
植田氏は今の私のレベル6から7に上がるためには、1日3時間勉強すれば10年くらいでこのレベルに到達できる、と書いています。
このレベルはプロの通訳士や翻訳士に多いレベルだそうです。
1日1時間であれば、単純計算でその3倍の30年です。私が英語の学習を始めてから35年が経過しますが、それでもまだまだ納得のできるレベルだという実感はなく、まさに終わりのないマラソンという感じです。