英語学習上達のポイントは成果が出るまで反トレを長期的に継続すること
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私の英語学習は、短期上達を目ざるよりも長期上達を目指し腰を据えて取り組むことで劇的に英語の上達が実感できた<
私が英語学習をルーティン化できるようになったのは、反訳トレーニングを始めてからです。 時間の中での優先順位をどのようにするかを決まると、隙間時間でもすぐに学習に取り組めます。
英語学習者の中で、時々見かけるのは、焦るあまりに短期間で英語を覚える方法"のようなキャッチセースルに飛びつき、その結局、成果も現れずに次から次へと学習方法を変えてしまう人がいます。
私もその中の一人だったので気持ちはよく理解できます。
そんな私も、反訳トレーニングを始めてからというもの、8年も経つ今でも日課として反トレを行っています。継続できている理由は成果が得られることが経験としてわかっているからです。
私の経験と私のオンラインレッスンを受講している受講生様の学習結果からいえることは、重要なのは方法よりも、成果が出るまで一つのことをやり続けるということです。
何事も、一定の成果が表れるまでは時間がかかります。また単に長い期間やればよいというものではなく、日課として毎日継続することも重要です。
1日30分から1時間の反トレであれば、実践の会話にその成果が見られるまでは、最低でも半年から1年は継続しないとその成果が見られません。
2,3か月程度の期間で成果を得たいのであれば、1日2,3時間程度、口が付かれるまで反トレを行う必要があります。
私は現在61歳で、今でも毎日最低1時間半から2時間程度の反トレに加え、毎日50分外国人講師と英会話をしています。
これくらいの学習量を毎日こなすと、3,4か月毎に英語力が若干上がった実感が得られます。
数か月単位でみられる上達はわずかでますが、5年も継続すると、5年前の自分の英語レベルの人を教えられるくらいのレベルになっています。
5年は長すぎると思う人もいるでしょうが、2,3ランク上のレベルに上がれると思えば、私は決して長い期間ではないと思います。
10年も継続すれば、もう10年前の自分とは別人のレベルです。結局は目先だけを考えてあれこれ手を出して中途半端になるよりは、一つのことにじっくり取り組んだほうが、私の場合は着実に目標に向かって進み続けることができました。
その間、英検1級レベルの単語集にある例文2300以上覚え、今では300単語程度のパッセージを60以上も反訳ができるようになり、その結果私の英語は劇的に上達したという実感があります。