Hiro's オンライン英会話レッスン
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英語の時制の重要性
私のレッスンでは、正しい時制で話す訓練を重点的に行っております。初級者の方には、誤った時制での英語表現が目立ちます。誤った時制は、誤った情報を提供してしまいます。 下記はよくある例です。
私: Have you decided yet?(もう決めましたか?)
生徒:No, I don't decide. (いえ、私は決めません=決めるつもりがない)
これでは、会話がかみ合いません。
このような間違いをする人は、下記のような間違いもおかしている可能性が高いです。
例えば、レストランで
ウェイトレス:Have you decided yet? (もう注文決まりましたか?)
生徒:No, I don't diced. (いいえ、決めません)
英語の時制の重要性まさか、何も注文する気がないのにレストランに来る人はいないので、従業員もこちらの英語力を察してくれる場合がほとんどだと思います。
これは、こちらが客であること、先方がサービスを提供してくれる側ということもあり、このような状況で間違えた英語を話しても、相手の協力があって何とか乗り切ることが可能なわけです。
I gave you a call. [あなたに電話しましたよ]
と言うべきところを
I give you a call. [私はあなたに電話します]
などと言ってしまったのでは、相手は
「自分に電話する予定なのかな?」と受け取ってしまいかねません。
I met her. [私は彼女に会いました]と言うべきところを
I meet her.と言えば[私は彼女に会います]となり、相手は予定と勘違いする可能性があります。
このように、初心者の方の時制の間違いは大変多いのです。
このような間違いを少なくするために、当レッスンでは反訳トレーニングで徹底して正しい英語で話す訓練を行います。
そうすることで、フリートーキングの際にも時制を意識して話すようになり、誤った時制で話してしまった時、自分で気が付くようになり、その場で修正できるようになります。