“with”と“by”の使い分け: 「~で」と「~を使って」を英語で表現する
このセクションでは、「~で」と「~を使って」を英語で表現する際の“with”と“by”の正しい使い方を学びます。日本語の「~で」が英語ではどのように“with”と“by”に分かれるのか、具体的な例を通じて理解を深めます。これにより、交通手段や支払い方法、使用する道具などを正確に表現できるようになります。
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日本語では「クレジットカードで払う」「車で行った」も「ペンで書いた」のように、いずれも「~で」と同じように表現しますが、英語ではwithとbyを使い分けます。
withは道具を使って
byは手段、方法,利用システムを表わす場合と覚えましょう。
例)
手段・方法
電車で行く go by train
クレジットカードで払う pay by credit card.
ファックスで by fax
イーメールで by email
速達で by express
※この際、冠詞のa(an)は不要です。
道具
ペンで書く write with a pen
箸で食べる eat with chopsticks
ナイフで切る cut with a knife.