HIRO's オンライン英会話レッスン
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Couldを意味を誤解して間違って使う人が多い
実際に~出来るという意味でcouldを使う場合は、見る、聞く、感じるなどの五感を表現する場合です。
例えば
I could see it.(それを見ることができた)
I could feel it.(感じることができた)
couldの間違った使い方の例
会社のアメリカ人の部下が営業部門でトップになりました。
すると日本人の上司が
「やったね!」と言うつもりで
"You could do it!"
といったら、アメリカ人の部下は
"?????"と困惑した顔。
なぜなら、 "You could do it!" は、やろうと思えばできるのだが(実はやらない)という意味なのです。
この場合は
" You did it! "と言わなければなりません。
これは実際にあった話です。
また何かを行うことができたいう場合には was able to~が使えます。
※couldの用法でややっこしいのが、「~できなかった」と否定して使う場合はcouldn'tが五感表現以外でも使えるのです。
彼に会うことができなかった。
I couldn't meet him.