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不定詞(to do)と動名詞(doing)の違い
不定詞(to do)と動名詞(doing)の使い分け方
ともに「~すること」の意味があり、使い分けが難しい。
私は中学時代に、このto doとdoingの違いが理解できずに英語を挫折したような気がします。
この二つ、使い方を間違えると意味が全然違ってくるので、よく理解しておきましょう。
さて、この不定詞と動名詞の使い分けのコツ。
私はこのようにしています。
不定詞:to do~=これから行うこと、実現していないこと。
動名詞:doing =すでに行っている、もしくは行ったこと。
非常に微妙で分かりにく時もあるが、大まかにこの二つに分けておくと多くの場合間違えないです。
例えば
A:I stopped to smoke.
B:I stopped smoking.
to smokeはこれから煙草を吸う。
somokingは既に吸っている。
このことが分かっていると AのI stoped to somokeはたばこを吸う(これから)ために止まった。
BのI stoped somokingは煙草をすうのを(行っている)やめた。
では次の場合は?
A:I forgot to tell you.
B:I forgot telling you.
to tell you(これから言う)
telling you(言った)
すると答えは A:言うのを忘れた。
B:言ったことを忘れた。
全然意味が違いますね。