リピーティング、シャドーウィング、音読の重要性

リピーティング、シャドーウィング、音読の重要性

「英語のリピーティング音読シャドーゥイングの重要性」

英会話の上達には、

・聞く
・読む
のインプットと

・書く
・話す
のアウトプットの学習バランスが重要になります。

多くの学習者はインプットが多く、アウトプットが少なくなります。 私も例外ではありませんでした。

どれくらい、かたよっているかは、前回お伝えしたように、自分の勉強時間を詳しく記録してみると明らかにわかるはずです。

問題の原因は、多くの学習教材がインプットを中心とした内容にかたよっているためです。

この問題を解決するには、意識的にアウトプットを行うしかありません。

さて今日は、私が行った具体的な練習方法について述べてみます。

私がNHKの基礎英語、そしてビジネス英会話の半年分を丸暗記したことは以前にも述べました。

その時の具体的な練習方法はつぎのとおりです。

1:一日分の内容を音声で一通り聴く(2〜3回)

2:分からない単語を調べる

3:ある程度内容が理解できるようになるまで数回聴く   (調べた単語も、すぐに忘れることがあるのでその都度調べて意味を確認する)   ここまでで、リスニング力がだいぶアップします

4:1センテンスづつ音声を止め、本を見ながらリピーティング   この時の注意点としては、とくにかく発音をまねること

5:短いセンテンスは本を見ずにリピーティングし、出来れば全てのセンテンスを本を見ずにリピーティングできるうになるまで何度でも繰り返す。

ただし、暗記することが目的ではないので、無理に頭で覚えようとしてはならず、口が勝手に動くようになるまで、本を見ながら何度も繰り返す。

6:シャドーゥイング   教材を見ないで、音声を止めずに音声の少し後からついてゆくようにリピーティングを行う。   つまり、聞くことと話すことを同時に行うことになります。

この段階になると、音声教材を止めないので口を常時動かしていることになり、かなり口が疲れてきます。

ここまでは最低限行ってほしい練習方法です。

ここで再度音声教材を聞いてみると、面白いほど意味が理解できるようになっています。   

さて、上記練習を行って、時間、気力的に余裕がある方は次のレベルにステップアップします。

7、1センテンス毎、音声を聞いてから教材を見ないでリピーティングする。

8、日本語訳を読んで、英語でスピーチする。(通訳の練習になります)

9、全センテンスを暗記してスピーチできるようにする。

10、日本語訳を見て、英語で書けるようにします。(書く練習)

ここまで行えれば完璧にに近い状態です。

この勉強は短期的に効果が表れます。

しかし、この練習を行う上での壁は体力と気力を伴う練習だけに、仕事を終え疲れて帰宅してから行うことが容易でないことです。

ですから、ある一定期間目標を定め、気合いを入れて行わないと継続することが困難であることを知っておく必要があります。

1日1時間、毎日行うことは容易なことではありません。

そこで、この練習を楽に行えるようにするための方法をお伝えします。

単純ですが簡単な方法ではありません。

それは 仕事、もしくは学校が休みの日に

一日、3時間以上(50分毎に10分の休憩を入れる)音読、もしくはシャドーゥイングを行うのです。

3時間以上であれば、何時間でもかまいません。

可能であれば10時間でもかまいません。

これを行うことで、あなたの中で何かが変わってくるはずです。

私の場合、この練習を行っていたら、自分の中でふつふつと自信がみなぎってくる感じを受けました。

「この練習を継続して行えば、間違いなく英会話力が身につく!」

という自信です。

この方法は、一種のショック療法みなたいなところがあり、一度でもこれができると、一日1時間の音読の練習がウソのように容易にできるようになります。

反対に、一時間の音読やシャドーゥイングの練習では物足りなさを感じるようにすらなります。

これまでの英会話の勉強に物足りなさを感じたり、今の学習方法に疑問を感じている人は、ぜひ行ってみてください。

私の場合、仕事が休みの日を利用して、月に1〜2日に一日5時間以上行っていました。

これをきっかけに、仕事を終えてからも一日に2時間練習したりすることが苦痛でなくなり、というより快感になり半年間継続することができたのです。

"practice, practice, practice! practice make it parfect!" (練習、練習、練習!練習によって完璧にする!)

これは、私がビル巡回管理のアルバイトをしていたころ、あるタイピング教室の壁に貼られていた格言です。(記録していたわけではないので、内容はこの通りではないかもしれませんが)

その後、何かの練習でくじけそうになった時に、この格言を思い出しては自分を鼓舞しています。



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